水素についての書籍は多数出版されています。
その中でもアプローチは違えど、水素が身体に何らかの好影響を及ぼすことが明快にわかりやすく記されている書籍をご紹介します。是非、水素の知識としてチェックしてみてください。
『水素の効力』(栄養書庫)
(著)三羽信比古
水素研究の第一人者である三羽信比古先生による水素研究のデータがわかりやすく解説されています。水素が癌・糖尿病・アトピー・皮膚トラブルなどに効能を発揮するメカニズムを、著者自身が取得した写真データを多用して❝見える化❞しました。臓器深くまで浸透する「到達力」と活性酸素を消去する「抗酸化力」を兼備した水素の素晴らしい効力をわかりやすく解説。
『水素ガスでガンは消える!?』
(著)赤木 純児
日本初、腫瘍免疫の専門医が初めて書いた「水素ガス免疫療法」の解説書。
本書はガン治療の観点から水素ガスの効果について実証データを多数掲載しています。
著者は、実際に末期ガン患者を多く救っており、腫瘍免疫の専門医であり、外科医であり、医学博士でもある。免疫業界、ガン治療の権威として、科学的アプローチで執筆された最新の解説書です。
『水素分子はかなりすごい 生命科学と医療効果の最前線』(光文社新書)
(著)深井 有
新しい医療の開拓に真剣に取り組んでいる研究者たちは、水素水ブームに便乗して「水もの商売」をしている人たちとは全く別なので、混同してはいけません。この本ではこのような立場から、水素分子の生理作用と医療応用の可能性について、現在までに調べられた結果をできるだけ客観的に紹介されています。
『〈新装版〉健康長寿 最後の決め手 水素がすごい』(ロング新書)
(著)若山 利文
新型コロナウィルスの感染者は暖かくなっても減らず、軽症者や無症状の感染者が医療機関のベッドを塞ぎ、重傷者の命を救うことが難しくなるという懸念が全くないわけではない。しかし日本には「水素」というソリューションがある。基礎疾患を持っているリスクファクターの多い高齢者が、ウィルスに感染し、重症化しても、水素ガスで対応できるから日本では「医療崩壊」は起きない。
『ステージ4のがんを治す!』
(著)赤木 純児
赤木医師の治療方法は主に、ハイパーサーミアによる温熱療法、水素ガス吸入療法、免疫療法薬オプジーボ、低用量の抗がん剤治療の4つで、治療の根本にあるキーワードは、患者の「免疫力を上げる」こと。ミトコンドリアがその鍵を握る存在とし、ミトコンドリアの活性化に主眼をおいて治療している。
多くの患者を救ってきた赤木医師の成功症例を例にとりつつ、“赤木メソッド”の真髄に迫る!
『若くなりたければ水素をとりなさい!』
(著)芝岡 起世
健康やアンチエイジングの分野ではもう水素の力は実証されている。水素水、水素サプリ、水素風呂、水素吸入…。実践的美容家の著者がすすめる、素晴らしい「水素生活」とは?様々な水素の専門家も登場する本書で「水素と体」の全てが分かる。
『記憶力 集中力 判断力アップ 水素を吸えば「脳」が変わる』
(著)竹原 タカシ
アンチエイジングや美容、疲労回復など多くの効果が期待できると話題の水素。
これまでは、体内の活性酸素を中和する抗酸化作用に注目が集まっていましたが、最新の研究結果によって水素吸引による脳の活性化が明らかになりました。これにより「なんとなく疲れが取れない」といった慢性疲労の一因である脳疲労の回復をはじめ、作業効率化やモチベーションアップ、運動機能の向上などさまざまな活用法が期待できます。また、多くの国が進めている医療への活用など、近い将来、人類を救う「特効薬」になるかもしれない水素の可能性に迫ります!
『Nutrient Library-21 水素の美容・健康力』
(著)三羽信比古
本書では県立広島大学名誉教授 三羽信比古薬学博士が行ったデータを元に、水素の抗酸化作用の科学的根拠と実際の働きについてご紹介します。
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