〜健康産業新聞より一部抜粋〜
『ブームから2年で4割の縮小と厳しい環境下にある水素商材市場。
その中にあって、今期大きく市場を伸ばしそうな「水素ガス吸入器」。
市場に登場したのは5~6年前と、他の水素商材に比べると歴史は浅いアイテムながら、2016年11月に厚労省の先進医療Bに水素ガス吸入療法が承認されたことで注目が高まり、新製品も続々登場。TV番組で放映される機会も増え、市場再興の切り札として期待される。』
このような取り上げられ方をしても、一般消費者の間で「水素を吸う」という認知度はまだ低く、アスリートや芸能人など健康・美容に対する意識が特別高い層、病院のレンタルで自宅治療で使用している層など、一部の層が使用しているのが現状です。
こう聞くと、一昔前の“パーソナルトレーニング”の立ち位置だなぁと懐かしく思います。
私がこの業界に参入したのはちょうど10年程前。
まだまだパーソナルトレーニングは今のように普及しておらず、それこそ富裕層のためのサービスのような立ち位置でした。
それがライ○ップなどの他店舗展開するパーソナルジムが増えてきたことで一気に認知度が上がってきました。
そう考えると、「水素」はまだまだこれから普及していく現代を生きる上で生活にはなくてはならないものにしていきたいと強く思います!
より一層水素の認知度を高めるために、また、水素の効能などを世に広めるために行動していきたいと思いました。
20億円市場の「水素ガス吸入器」
/